【破格値下げ】 手習肝要記 ●極上和本YM4955●江戸明治和本等＞孝行文章 書筆策励記 稀書往来物 久留米板3本合本 和書

■孝行文章・手習肝要記［手習簡要記］・書筆策励記（久留米板）

【判型】大本3巻1冊。新田御一族船田一右衛門宛書状集　　新田義貞　船田義昌。縦249粍。築山庭造傳 全 6冊 セット 揃い 帙付き 建築書院。

【作者】山田得之進作（山田重遠シゲナガ・南原書屋・士道）・書。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　中津　古文書　　書状。

【年代等】収録順に文久3年2月刊。松本サイ柯『俳諧多識編』（全二冊揃）文政10年序 青雲堂英文蔵版 谷干城旧蔵書か 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。［久留米］山田得之進重遠蔵板（私家版）。諭摺彙存 奏折 奏章 聖旨 漢文古籍 検索:清朝 光緒 唐本 漢籍 支那 玉扣 善本 線装 木版刷 木刻本 筒子頁 殿本 套印 宣紙 白棉紙 内府紅印。文政10年8月作・刊（著者蔵板）。豊大万寳古状揃　　鱗形屋孫兵衛板。弘化5年春作・刊。通俗　明治民権の花　板垣退助君言行略　ボール表紙。門弟中蔵板。原鈐印譜 検索⇒金石篆刻 印存 書道 封泥 朱印 雅印 遊印 雅号印 石鼓文 篆印 官印私印 原打印 落款印 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。

【備考】分類「往来物」。加茂郡南戸村地引絵図　戸長千賀氏署名黒印。筑後国浮羽郡田主丸村（現・福岡県久留米市）の手習師匠、山田得之進が述作した往来物3編を合本したもの。「俳諧名物鑑 : 畫賛 [反故齋果然編] ; 山田清作編輯 米山堂 1930.11-1932.1 稀書複製會, 第7期第1, 12, 15回 雪 , 月 , 華 会報付。いずれも私家版で、全2者は明らかに手習師匠によって上梓されたものだが、最後の「書筆策励記」には「門弟中梓之」と記すように門人による出版。禮記草稿　共二册　　横山宗良草稿　元治元年季秋。「孝行文章」は、「父母は天地に代り我を生（ウメ）るゆえ、親を天とも云也。即決　1689（元禄2）年『天文図解　巻3』運気論、中国星座、星図、太陽月 二十八宿、七十二候、日蝕アンティーク、天文暦学書、江戸期和本。然者、親に不孝なるは、天に背く同然也…」と起筆して父母養育の高恩、努めるべき孝行の次第を述べた小文。文化新撰　狂歌百人一首　　六樹園撰　　北尾重政画。「手習肝要記」は、「抑、手習之肝要者、知人之為人之道、能家業を相立、主・親・師之恩之広大なるを不忘事第一也」と書き始め、まず、主・親・師の三恩を述べ、この三恩を忘れて我が侭や偽りをなすことが身を滅ぼす基となることから、このことを忘れないことが「手習之肝要」であり、山田得之進の寺子屋の掟であることを諭した教訓。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管　　古文書　　書状。「書筆策励記」は「書筆之修行、誰も存之事に候得共、於達者近者、日用帳面・紙面之得自由、見分書物、知五倫之道、通古今之事、弁世之中之道理、得修身・斉家、立身出世之基…」と書筆の徳を列挙する文書から書き始め、書筆が生涯の人間生活の根本であることを説き、手習子に対する親の慈悲、師匠の情け、また、教えざる師匠の科（トガ）、習わせない親の誤り、習わぬ子の過ちにも触れ、手習・学問の心得を認めた教訓。0032452 琴曲抄 新組入 表裏 2冊揃 松柴清四郎 元禄7年 箏曲 邦楽。

★原装・題簽付・状態概ね良好。1909年 国民 画鑑 図録 検索⇒浮世絵 仏画 絵本 美人絵 明治期 原色版 写真 図鑑 玻璃版 山水画 南画 唐画 写真版 珂羅版 コロタイプ 支那。3本合本は稀書(他に所蔵無し)。N21100142○官途必携 巻十明治5年外史局編○器械部灯台 日本灯台並諸標便覧表 新築の灯台灯船浮標礁標 工部省 佐野常民 ブラントン 明治5年。